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『「ウォンテッド」ジャパンプレミア・レッド・カーペット』
監督:ティムール・ベクマンベトフ/「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」
キャスト:アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプほか

日時:2008年9月1日(月)19時
場所:新木場スタジオコースト
登壇者:ジェームズ・マカヴォイ、DAIGOほか9月13日(土)14日(日)15日(祝)3連休先行上映、9月20日(土)日劇1他全国ロードショー
公式サイト:
ウォンテッド


 アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演のアクション超大作「ウォンテッド」のジャパンプレミアが9月1日(月)19時から新木場スタジオコーストで開催された。

 当日は、多くの報道陣とレッドカーペットを囲む大勢のファンがゲストの登場を待ち構える中、女優・黒木メイサさんを皮切りに、主人公の日本語吹替版声優を務めたDAIGOさん、2007ミス・ユニバース世界大会第一位の森理世さん、2008ミス・ユニバース日本代表の美馬寛子さん、キャスターの中田有紀さん、トリノ五輪金メダリスト荒川静香さんといった豪華なゲストが次々と登場。

 主役のジェームズ・マカヴォイも登場し、集まった大勢のファンに握手やサインで応えた。舞台挨拶では、二人は初めて日本のファンの前で映画の感想などを熱く語り、客席を沸かせた。

 最後はDAIGOさんの「ウォンテッド」の掛け声で満席の観客が「うぃっしゅ」とDAI語録でロック・ポーズ。すると場内には主役二人の指名手配書がばら撒かれ、ファンの歓声が上がった。


Q:今日来たファンの反応はどうですか?

マカヴォイ:他に例を見ないくらい温かいファンばかりで本当に感激しています。

DAIGO:アフレコしていい感じに仕上がっています。今日は忘れられないひと時になりました。

Q:「ウォンテッド」の主人公はだめな男ですが、それについてどうですか?

マカヴォイ:彼は始めは負け犬なんだけど、それが段々変化していって彼からインスピレーションを受けました。

DAIGO:ぶっちゃけ最近は忙しいんで、びしっとしてますね。今は仕事と家の往復なんで今年は仕事の秋にしたいです。

Q:今日映画を見る皆さんに一言

マカヴォイ:今日来てくれたファンはとてもすばらしいかったので、僕も日本の滞在を楽しむことができました。皆さんもこの映画を見て、楽しんでもらえると嬉しいです。

DAIGO:カーチェイスシーンは手に汗握るほど、迫力満点です。アフレコに参加させていただき、光栄です。いい作品に仕上がっているのでぜひ見てください。


『ストーリー』

 ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は救いようのない人生を過ごす存在すら無意味な若者。しかし、謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)との出会いにより、彼を取り巻く環境全てが激変してしまう。

 アキレスの時代から、神に代わって「運命の意志」を実践してきたスローン(モーガン・フリーマン)率いる秘密暗殺組織"フラタニティ"の王位継承者が、なんと彼自身であると云う。ウェスリーは自らの運命を受け入れ、新しい世界で戦い抜く決心をするのだが。

 原作はマーク・ミラーとJ.G.ジョーンズによるグラフィックノベル。この独創的なストーリーを「ナイト・ウォッチ:NOCHNOI DOZOR」などで知られるロシアの鬼才ティムール・ベクマンベトフ監督の手で映画化した。

 ベクマンベトフ監督らしい独特のビジュアル世界の中で、流麗かつ迫力のアクションが繰り広げられる。ジェームズ・マカヴォイは劇中のウェスリー同様に肉体改造を実施。その甲斐あって、力強いアクションを披露している。アンジェリーナ・ジョリーもミステリアスな美女フォックスを魅力的に表現。監督、キャストのセンスが生かされた、新感覚のアクション映画。

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