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監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
キャスト:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、役所広司、菊地凛子ほか
2007年4月ゴールデン・ウィーク全国ロードショー公開
公式サイト:バベル
ベネット・ミラー監督来日記者会見に、"たなカポーティ"登場
1月23日・日本時間22時30分、アカデミー賞助演女優賞に菊地凛子さんノミネート決定。

ブラッド・ピット、役所広司、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル。
「言葉」という壁を越え、今、世界が愛でつながり始める・・・。

 「イニャリトゥ監督がモチーフとしたのは人間のおろかさの象徴である"バベルの塔"。舞台となるのはアメリカ、メキシコ、モロッコ、そして日本。

 世界4カ国で偶発的に起こる事件が、密接に絡み合いながら一つの未来に向かって加速する、壮大なスケールで描かれるヒューマン・ドラマである。

 脚本にはイニャリトゥの長年の相棒であり、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 」で昨年度カンヌ映画祭脚本賞を受賞したギジェルモ・アリアガ。そしてブラット・ピットを始め、「彼の映画なら」と集まった豪華キャスト陣が集結!来年一番の話題作になること間違いない。

 出演は、「Mr.&Mrs.スミス」など今や押しも押されぬ大スターの地位を掴んでいるブラッド・ピット、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「ヴェロニカ・ゲリン」など常に新しい挑戦をし続ける女優ケイト・ブランシェット、そして「モーターサイクル・ダイアリーズ」のヒットも記憶に新しいメキシコの若き星ガエル・ガルシア・ベルナル。

 さらに日本からは「SAYURI」でのハリウッド進出後、数々のハリウッド映画のオファーを受け、今回この注目作の役を射止めた役所広司に加え、イニャリトゥ監督に「この作品で彼女は世界的な女優になるだろう」と言わしめた菊地凛子が、1年にも及ぶオーディションの末、役所広司のろう唖の娘役という大役を果たしている。


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