＞top page＞movie＞最新記映画情報 監督：長崎俊一 脚本：矢沢由美、長崎俊一　　 音楽：トベタ・バジュン（サウンドスケープCD：Della） 主題歌：手嶌 葵『虹』 原作：梨木香歩（「西の魔女が死んだ」新潮文庫刊） キャスト：サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一ほか 2008年6月21日(土)、恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館 ほか全国一斉ロードショー 公式サイト：西の魔女が死んだ 公式ブログ：西の魔女が死んだ 　世人はみんな幸せになれるようにできているんですよ。西の魔女と呼ばれるおばあちゃんと少女との驚きと愛に溢れたひと夏の暮らしが始まる。 　中学に進んでまもない夏のはじめに、どうしても学校へ足が向かなくなったまいは、 西の魔女のもとで過ごした。西の魔女とはまいのママのママ、大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるが、"魔女修行"の肝心かなめは、何でも自分で決めるということだった。喜びも、希望も、もちろん幸せも...。 　発表から十数年経た今なお、読まれ続けている梨木香歩原作の小説を、「八月のクリスマス」の実力派・長崎俊一監督が完全映画化。 　昨年、初夏、山梨県・清里に「巨大オープン セット」を作り、一大ロケーションで撮影。主役に、アカデミー賞女優シャーリー・ マクレーンの愛娘で日本映画デビューを飾るサチ・パーカーと、13歳の期待の新人・高橋 真悠というフレッシュなキャストを迎えて贈る、驚きと愛に満ちたかけがえのない感動作の誕生です。 『公開記念「西の魔女の家」オープン決定』 　映画「西の魔女が死んだ」のために建造され、撮影行われた山梨県北杜市・清里のオープンセット「西の魔女の家」の 一般公開が決定しました。 　2007年5月に建造され、大自然の光が降りそそぐ中、一大ロケーションを敢行された 「西の魔女の家」は、おばあちゃんのマジカルな世界を創り出しました。 　日本映画では異例のこの美術セットは、「有頂天ホテル」「フラガール」 「KILL BILL」の種田陽平が監修、「L change the World」「怪談」の矢内京子が アートディレクターを担当。 フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」 　日本にやって来た英国人のおばあちゃんの精神世界を映し出すために、西の魔女の 大きな家のセットを建造。さらに門から家までの石畳の道、庭、畑、そこに通じる小道、 鶏小屋から"かかし"に到るまで、すべてが映画のために作られたオープンセットです。 　セットの周辺の豊かな森の中には"西の魔女の散歩道"(カラマツ林の小未径9一周 約45分)もあります。その驚くべきファンタジックな空間に入ると、少女まいが 見て聞いた沢山の感動的なことを体感できます。 ◆期間：2008年5月17日(土)〜09年1月4日(日) ◆時間：10時〜16時(夏休みなど延長あり) ◆入館料：大人(中学生以上)300円/小学生200円 ◆場所：財団法人キープ協会内　山梨県北杜市高根町清里3545 ◆運営・お問い合わせ：TEL/FAX共通 0551-48-2071 　映画「西の魔女が死んだ」おばあちゃんの家事務局 ※「おばあちゃんの家」周辺は宿泊施設と自然歩道エリアとなります。 路上駐車と宿泊施設駐車スペースへの駐停車は、ご遠慮ください。 お車でお越しのお客様は、清泉寮駐車場をご利用ください。 駐車場から徒歩約10分、清里高原の自然散策を楽しみながらお越しください。 ◆詳しくは「ホームページ」から (C)2008「西の魔女が死んだ」製作委員会 Copyright (C) 2012 Archinet Japan. All rights reserved.