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監督：スティーブン・スピルバーグ
脚本：デヴィッド・コープ
キャスト：ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、カレン・アレン、ケイト・ブランシェット。ジョン・ハートほか |
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2008年6月14日(土)・15日(日)先行公開決定・2008年6月21日(土)全国超拡大ロードショー
公式サイト：インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 |
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ついに世界中のファンが待ち望んだ映画史上最高のヒーローが帰ってくる。ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、ハリソン・フォードの3人が揃った正真正銘の「インディ・ジョーンズ」シリーズ最新作。
これまで何度となく第4作目が検討されたが、3人が納得するストーリーでなければ製作しないというルールのため、様々なインディ4の物語が書かれては消えた。そして「ジュラシック・パーク」「スパイダーマン」のデヴィッド・コープの脚本で待望のゴーサインが出された。
「レイダース／失われたアーク＜聖櫃＞」では1936年を背景にナチス・ドイツと対決。旧約聖書に登場するアークの行方を追い、ペルー、ネパール、カイロを駆け巡った。「インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説」では前年の1935年を舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐり新たな仲間と上海、インドでの冒険を繰り広げる。行く手を阻んだのは邪教の魔術を操る僧侶だった。「インディ・ジョーンズ／最後の聖戦」は1938年が舞台、再びナチス・ドイツを相手に、ベニス、ベルリン、トルコを駆け巡り、誘拐された父ヘンリーを救出し、旧友と共にキリストの聖杯を探し求める冒険を繰り広げた。最新作ではどんな秘宝を探し求め、どんな冒険を繰り広げるのか。
▼予告編
 カンヌ国際映画祭に特別招待作品として参加の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の18日(現地時間)夜、開催された。4日後に控える全米公開までストーリーについては、ほとんどがベールに包まれたままだった。パーティ会場となったカールトン・ホテルはエントランスから外壁までインディ一色で覆われ、ホテルをまるごと装飾するのは異例ぶり。
試写の冒頭でルーカスフィルムのロゴが映し出されると客席からは歓声と拍手が上った。2時間2分の上映の中、観客たちは固唾を飲んで鑑賞、エンドロールの途中で場内が明るくなると、観客たちは10分間のスタンディング・オベーションでスタッフ・キャストを讃えた。
上映後、ビーチに設けられた特設会場でのパーティには、スピルバーグ以下全員が登場し、ゴールディ・ホーン、デニス・ホッパー、マイケル・ムーアなど多彩なセレブが参加する中、カンヌ映画祭最大のイベントはにぎやかに幕を閉じた。
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5月22日(木)から全米で公開されたした「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は週末の4日間で興行収入 1億2,600万ドルとなり、公開週末の興行成績で「インディ・ジョーンズ」シリーズ最高の記録でのスタートとなった。
この数字は2008年公開作品の中では「アイアンマン」の公開週末成績 1億212万ドルを抜いて本年度最高の記録でもある。また、監督のスティーブン・スピルバーグ作並びに主演のハリソン・フォード作品でも歴代1位のオープニング興行収入となった。
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